僕は17歳から20代前半まで、
めちゃくちゃ本を読みまくった。
その中でも、自分の人生を組み立てていくにあたり、
参考にした本の一つに
スペンサー・ジョンソン著の「プレゼント」がある。
10代の僕が、今から人生を組み立てていくにあたり、
過去・現在・未来
どう整理をして、向き合い、
どうやって創り上げていくか
大変、役立った。
スペンサー・ジョンソンで、世界で一番売れた本は、
「チーズはどこへ消えた」だろう。
でも、個人的には、
「プレゼント」の方が好きだ。
大半の一般人が歩んでない人生を選んで来た僕は、
色々な本を読むことで、
他人の助言に振り回されなかった。
僕の行動は、他人からは無意味に思えても、
逃げに見られていても、
自分が選んだ「未来」に繋がっていたから
堂々といられた。焦らなかった。
自分の歩むべき未来に向けて、
必要なこと、必要でないこと
それを選択・行動していった。
そして、今からも
それを続けていく。
今や未来が幸せになれば、
どんな過去も、
それは肯定できる存在になる。
倖本悠矢
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